相模原市職労とは            l 役 員
   l 組織図
   l 規 約


相模原市職労とは・・・

 正式名称は、『相模原市職員労働組合』といい、1959年4月4日に結成され、今年60年目を迎えました。職員約3,200人で構成し、働きやすい職場づくりと組合員相互の交流を深めるために活動しています。(主幹以上の管理職や消防職員は組合に加入できません)
 また、他の自治体職員と連携した運動を進めるために、「全日本自治団体労働組合」(通称『自治労』 組合員87万人)に加入しています。
 さらに、1991年に結成された相模原地域連合(通称『地域連合』構成20産別・50単組約2.3万人)に加入し、地域活動にも力を入れています。
 また、組織は私たち、一人ひとりの組合員の組合費と自主的な参加で運動や事業を行っていますが具体的には4つのことを基本的な役割だと考えています。
                      
1.組合員である私たちの働く者として生活と権利を守ること。

                      2.やり甲斐のある仕事ができるように話し合い、考える場を提供すること。

                      3.私たち働く者の声を社会全体に反映させ、影響力を持つこと。

                      4.助け合いの組織として、自主的な福祉事業や組合員へのサービス事業。
 労働組合がなかったら・・・
 皆さんは「労働組合」にどのようなイメージを持っているでしょうか。
 労働組合がなく、私たちがばらばらだった場合を考えてみてください。例えば一人ひとりの賃金に何の基準も無く、使用者が思うままに決めることができるとしたらどうでしょうか?私たちは賃金を上げてもらったり、首を切られないようにするために、いつも使用者の顔色をうかがったり、気に入られるように必要以上に働いたり、時には不正の黙認や実行をしなければならなくなるかも知れません。
 これでは、公正で公平な市民サービスを提供することはできません。
 近年、労働時間の長時間化や不安定雇用の増大など労働条件は働く人に不利になってきています。労働組合に加入している人が社会の中に一定の割合で存在し、賃金や労働条件で一定の社会的基準をつくっていかなければならないのです。
 組合加入の手続きを!
 職場において職務を遂行することと同じく、労働条件の改善を進めていくためには、同じ働く仲間として、職員全員が組合に加入し、ともに働き、ともに苦労をし、ともに喜ぶ、という共同意識がなければなりません。
 そのために、みなさん全員が組合に加入する手続きをしていただく必要があります。今すぐ加入手続きを
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